中古車ローンが通りやすい車とは？
高年式ほど通りやすい
自動車を購入される場合にローンのお世話になる方はきっと多いと思います。
大丈夫だとは思っていてもローン審査ってドキドキします。
実は車によってローン審査に通りやすい通りにくいがあります。
もっともローンに通りやすい車は「新車」です。
ディーラーや販売店で自動車ローンを組むと所有者が「クレジット会社」になります。
これは支払が残っている車を勝手に売却できなくするための措置です。
つまり「車」が担保になっている状態です。
中古車でも同じことが言えます。
低年式、多走行の車より、高年式で走行距離も少ない車の方が資産としては価値が高くなります。
*あくまで購入時の年式、走行距離。
車両価格が高い車ほど通りやすい
車両価格が安い車より車両価格が高い車の方が審査に通りやすいとも言えます。
一つは担当者の都合です。
自動車販売店の営業さんの多くは歩合制のお給料です。
沢山売った人は沢山お給料をもらえます。
安い車より高い車を売りたいというのが本音です。
ローン審査さえ通れば高い車が売れて成績が上がると思うと担当営業さんも熱心になります。
どうにかして審査を通そうと信販会社に交渉してくれます。
もう一つは資産価値です。
安い車より高い車の方が資産価値が高いのです。
担保としての価値が高いため審査は通りやすいとも言えます。
最終的には利用者の信用
とはいえ最終的には利用者の信用が物を言います。
クレジットカードや携帯電話料金の支払など月々の支払が大きな買物で物を言います。
くれぐれもご注意を！！
