若い人こそ中古車

今や選び放題、日本の中古車市場

確かに新車は魅力的。中古車に欲しい車が無くて…
なんて言う前に中古車検索を試して身下さい。
きっと「こんなにあるんだ」と思うはず、現在の中古車市場はとても豊富です。

それもそのはず、中古車が市場に登場するには一度誰かが新車を購入して、売却してくれないといけません。
人気の車は沢山売れますから、中古車市場にも人気車種が沢山あるのも納得です。

ハイブリッド車、ミニバン、SUV、スポーツカー、高級セダン…..
更に、中古車ならもう新車では売っていないモデルだって手に入ります。

ここ数年、新車市場はガソリン高騰で経済的な低燃費車が中心です。
中古車市場はバラエティ豊富で本当に魅力的です。

ローンで買うならやっぱり中古車

お札

  • 車は欲しいけど、目先の現金は無い。
  • 貯金はあるけど、将来のための蓄え。

お財布事情は人それぞれです。
そんな人達の強い味方が自動車ローン。

新車の場合

総費用200万の新車をフルローン60回払い(3%)で買う場合。
初回38,100円+35,900円×59回 支払総額2,156,200円

中古車の場合

総費用100万の中古車をフルローン60回払い(8%)で買う場合。
初回24,800円+20,200円×59回 支払総額1,216,600円

新車と同じくだけ支払うなら30回で支払が終ります。
初回39,400円+36,800円×29回 支払総額1,106,600円

中古車は新車より高い金利がかかりますので、期間をなるべく短く設定する事で価格メリットが大きく出ます。
金利のパーセントよりどうすれば支払総額を下げられるかに注目しましょう

自動車保険だって中古車なら節約

jidousyahokenn

自動車の維持費でバカにならないのが自動車保険。
加入歴が浅く、等級が低い若い世代は割引率も低く頭が痛い費用です

自動車保険で保険料に大きく関わるのが「車両保険」。
当然補償額が大きければ大きいほど、その保険料は高額になります。

特に新車を購入すると初年度は車両本体価格+装備品の合計額*を補償額として勧められます。
これは納車直後に全損事故等にあった場合などを考慮しての事ですが、そうなるとかなり高額な保険料がかかります。

中古車ならば、実際の購入価格がベースになります。
新車登録から3年ほど経過すると設定額も半額程度で押さえられますから負担も軽くなります。

等級が浅く、割引率が低い場合、同じ車でも新車と中古車で保険金額は2倍以上になるケースがあります。

保険額を安く押さえる為に車両保険に入らないという選択もありますが、中古車を選択することで車両保険に入っても保険料を安く押さえる事が出来ます

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