自動車の購入にも消費税がかかります
新車、中古車を問わず自動車の購入には消費税がかかります。
消費税の対象になるのは、車両本体、オプション、サービスです。
自動車税、自賠責保険、車庫証明などには消費税がかかりません。
中古車の場合は、メーカーオプションがありませんので車両本体のみが課税対象になります。
しかしながら、増税の影響などで「保証する修理代などの値上がり」「経費の値上がり」などで自動車保険は値上がりの傾向にあります。非課税といっても全く影響がない訳ではありません。
自動車は車本体と一緒に保証サービス、メンテナンスサービスを購入するケースが多いと思います。
これも課税の対象になります。
メンテナンスパックなどは、後から必要になる費用を前払いするようなイメージです。
日本では8%→10%に増税が控えています。
そう考えると税率が低いうちにメンテナンス費用を前払いしておくのは悪く無い選択かもしれません。